立山歩き1(室堂~雷鳥沢)
9月18日(金)、立山に出かけて山歩きをしてきました。ルートは室堂平→雷鳥沢→新室堂乗越→別山乗越(劔御前小舎)→別山(南峰)→真砂岳巻き道→富士の折立→大汝山→雄山→一ノ越→室堂平。しばらく山の写真のエントリーが続きます。写真はクリックすると長辺1024pixのサイズが別窓で開きます。
電鉄富山駅5時44分発の始発電車に乗り、立山駅で始発のケーブルカーに乗り換え、美女平駅で始発の高原バスに乗車。室堂に到着して行動開始したのは8時半くらいでした。みんなこの室堂バスターミナル裏の水場から歩きだします。
みくりが池。ちょっとさざ波が立って「くっきり逆さ立山」にはならなかった。午後には後ろに見えている山を左から右の低いところまで、延々尾根伝いに歩くことになります。
地獄谷をのぞく。硫黄のにおいがぷんぷん上がってきます。
血の池地獄と呼ばれるところ。穏やかな池塘ですが、池の底が酸化鉄で赤く見えます。
雷鳥沢を見下ろす。標高2270メートルくらいで、室堂より180メートルほど低い。いったん下りて登り返すのがなかなかきつい場所。これから下まで下りて、正面の山のてっぺん(ちょい左の小さな鞍部に劔御前小舎が見えている)まで登り、尾根伝いに右のほうへ向かいます。直登の登山道はパスして、左に見切れている低いところ(新室堂乗越)でさっさと尾根に出てしまうことにする。ちょっと遠回りだけど傾斜が多少ゆるくて楽なはず。
雷鳥沢のテント場をズーム。5連休直前の平日の朝で、テントは少ないです。
電鉄富山駅5時44分発の始発電車に乗り、立山駅で始発のケーブルカーに乗り換え、美女平駅で始発の高原バスに乗車。室堂に到着して行動開始したのは8時半くらいでした。みんなこの室堂バスターミナル裏の水場から歩きだします。
みくりが池。ちょっとさざ波が立って「くっきり逆さ立山」にはならなかった。午後には後ろに見えている山を左から右の低いところまで、延々尾根伝いに歩くことになります。
地獄谷をのぞく。硫黄のにおいがぷんぷん上がってきます。
血の池地獄と呼ばれるところ。穏やかな池塘ですが、池の底が酸化鉄で赤く見えます。
雷鳥沢を見下ろす。標高2270メートルくらいで、室堂より180メートルほど低い。いったん下りて登り返すのがなかなかきつい場所。これから下まで下りて、正面の山のてっぺん(ちょい左の小さな鞍部に劔御前小舎が見えている)まで登り、尾根伝いに右のほうへ向かいます。直登の登山道はパスして、左に見切れている低いところ(新室堂乗越)でさっさと尾根に出てしまうことにする。ちょっと遠回りだけど傾斜が多少ゆるくて楽なはず。
雷鳥沢のテント場をズーム。5連休直前の平日の朝で、テントは少ないです。